すでにCanonical Quantizationを済ませているとする。今考えている場はreal Klein-Gordon fieldで。
粒子がから
へとpropagateする振幅は次のように与えられる。
これを計算していく。
これを分析してみよう。まずpurely timelikeな場合(,
)から。
図はを、
の区間で見つめたやつである。もし
が無限にでかければ、余弦関数の上げ下げはさらにひどくなる。としたら積分の原理を考えると、いくら高く上がってから戻ってきたとしても、それからその分下に下がってから戻ってくるので、積分面積への寄与はほとんどゼロである。
としたら、この積分面積に対して一番の寄与をするのは、stationary phase法のような考え方ですぐわかるが、一番小さい区域の奴であって、それはのところである。ちょうど
でなく、
よりちょっとずれたとこを選んだとしたら、
もゼロでなくいられる。それから残されるのは
である。これに比例する値が残っている。
これは予想通りの結果である。次はpurely spatialな場合を考えてみよう。




